2018年の消費拡大事業について
一般社団法人日本ソース工業会(住所:東京都中央区、会長:石垣幸俊、会員社:72社)は、2018年の消費拡大事業一環として下記活動を実施します。
今年度は「食育」をメインテーマとして、若年層の方々を中心とする消費者を対象に“ウスターソース類”の基礎知識や魅力を伝え、ニッポンのソースに対する関心の喚起を図ります。
【農林水産省主催「食育推進全国大会inおおいた」に出展】
2018年6月23日(土)、24日(日)の2日間、JR大分駅周辺エリアで行われるイベント「第13回食育推進全国大会inおおいた」に一般社団法人ソース工業会として出展します。出展場所はJR大分駅上野の森口広場(南口)【体験ゾーン】です。
出展におけるコンセプト
(1)日本ソース工業会会員の様々な「ソース製品」の紹介
(2)ウスターソース類の基礎知識、特色・魅力を伝える
(3)「ソースの日(11月7日)」の告知
出展内容
①ウスターソース製品の展示
②ウスターソース類に関する情報パネルの展示及び映像の配信
③ウスターソース類に関するクイズの実施
(参照)
◆第13回食育推進全国大会inおおいた(大分県HP)
http://www.pref.oita.jp/site/syokuiku/13shokuikuzenkokutaikai.html
「ソースの日」とは日本ソース工業会が任意団体として設立されたのが、昭和22年11月7日であったこと、また、日本食品標準成分表五訂におけるウスターソース(日本に最初に伝来したソース)のエネルギー量が100gあたり「117(イイナ)キロカロリー」であったことから、平成25年日本ソース工業会は、11月7日を「ソースの日」と制定致しました。